静岡県知的障害者福祉協会

事業所紹介

社会福祉法人 富士旭出学園

施設名サポートセンターあさひで
施設長名山川 剛
担当者名小池 功
施設の基本情報所在地富士宮市宮原420番地の1
定 員就労継続支援B型20名
サービス種別就労支援事業
ホームページURL等https://www.fujiasahidegakuen.com/
施設の紹介文サポートセンターあさひでは、運営母体が社会福祉法人富士旭出学園で、富士宮市宮原に平成19年4月に開所しました。
令和7年度より就労移行支援事業は廃止し、就労継続支援B型事業所(定員20名)として一本化し、地域の利用者の皆さまが自立した日常生活/社会生活を営むことができるよう、就労に向けた取り組みや生産活動の機会を提供し、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な支援を行っています。
具体的な支援(活動)としては、
・紙製品などの箱折り・仕上げ作業を行う請負作業
・農福連携によるトマト栽培の苗の片づけやいちご農園でのポッドの土入れ等
・盆栽の草や苔取り、草取り・草集めなどの環境整備やトイレ清掃などの外作業
・エアコンのフィルター清掃
・古紙や空き缶等の回収も様々な関係機関にご協力いただき、市の補助金をいただきながらリサイクル活動を行っています。
その他、自主製品づくりや、アートなどの趣味的活動の提供や、年間を通して季節行事の開催や観光バスで小旅行なども実施しています。
今後、送迎の実施を検討しております。利用者の皆さまのモチベーションがアップするような作業の提供が出来るよう、スタッフ一同努めていきたく思います。
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社会福祉法人掛川芙蓉会

掛川工房つつじ

掛川工房つつじは、平成14年4月に開所し23年が経ち、現在61名の利用者さんたちが、自立した日常生活・社会生活を営むことができるよう、就労に向けた技術及び知識習得のために通所しています。 作業内容では、のき花作業、縫製作業、下請け作業、施設外作業(除草作業・清掃作業等)など、さまざまな作業を取り入れ、利用者さんひとりひとりが自分のペースに合った作業に取り組み、達成感ややりがいを感じられることを大切に過ごしています。そして、今年度も地域のみなさんに支えられながら、自主製品であるのき花や縫製品等の注文や出店依頼をいただき、作業量の安定・増量につながっております。 令和7年度の全体目標では『働く喜びを、みんなで感じよう!』を掲げ、自分の働いたお金の使い方を考える1年としてスタートし、外食体験や旅行を企画しました。希望者が自分の働いたお金で楽しみを感じることのできる機会を提供し「働くことは楽しいこと」と、働く喜びをみんなで感じられる1年にしたいと思っております。

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社会福祉法人 愛誠会

ワーク薬師

ワーク薬師は、平成19年12月に開所した就労継続支援B型と生活介護の多機能型の事業所です。現在就労継続支援B型は14名、生活介護は6名の利用者様が在籍され、日々作業や活動に励んでいます。  就労継続支援B型では、通所により、就労や生産活動の機会を提供するとともに、利用者の方々が充実した生活を送れるように支援しています。作業内容は、除草作業、清掃作業、洗濯物たたみ、自主製品(雑貨類製作、原木椎茸栽培)等、色々な仕事の中から、個々に合った仕事に取り組んでもらっています。施設外就労としては、保育園の清掃業務、外部企業内での封入業務を行っています。  生活介護では、余暇活動の他、軽作業を行い、充実感のある生活を送れるよう支援しています。軽作業では内職や自主製品製作を行い、工賃を毎月お支払しています。作業の他に、創作活動や散歩、外出などの余暇活動も取り入れています。1日ずっと仕事をやり続けるのは大変…、少しでも仕事を頑張りたい!仕事も余暇もできれば両方頑張りたい!とお考えの方は、ぜひご相談ください。

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社会福祉法人あしたか太陽の丘

ワークスうしぶせ

ワークスうしぶせは昭和56年4月に開設し、今年で44年目を迎えます。地域に出て就労による社会自立を目指すため、日中は企業での就労に近い形態で生産活動を行っています。企業から受注作業として箱折りや紙袋の底板入れ、シール貼り等の様々な仕事を行う組立班をはじめ、複数の地域企業の協力をいただき、実際の就労を肌で感じられる複数の施設外就労を行っています。そのほか、職域の幅を広げるために介護職員初任者研修を毎年実施しており、今まで100人以上が受講を修了し、介護の現場に就職後に3人の方が国家資格を取得しています。作業だけでなく面接練習・履歴書作成・企業見学等を行う就職学習会を通して意欲向上につなげ、就職までをサポートしています。卒業後は希望する方に就労定着支援として職場訪問や面談を行い、長く勤められるように、様々な課題の解決を各関係機関と協力しながら行っています。

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社会福祉法人草笛の会

り~どくさぶえ

り~どくさぶえは、令和3年4月より開所しました。利用者さんが自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、また就労に向けた技術と知識の習得のため、施設内で行う下請け作業、外部企業内で行う作業(トイレ清掃、給食の配膳等)、ブルーベリーやシイタケの栽培また果物を使用したジャムの製造等販売を行っています。また、地域との交流を兼ね、農福連携として茶園管理や荒廃地を利用したさつまいもの育成を行い、収穫物はOEMにて緑茶・ほうじ茶やさつまいもチップスとしても販売しています。将来的には多くの工賃支給ができるよう進めていきます。また、余暇活動として、地域を知るために路線バスを利用し地域探訪し自身の生活にも生かせる資源の発掘等も行っています。内容は皆で決めていきます。利用者・職員皆働き者です。作業の種類は豊富で季節ごと行うことが違います。その中で、作業種や内容を自身で選んでいただくことに心がけており、いつも元気で活動をしています。

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