静岡県知的障害者福祉協会

事業所紹介

社会福祉法人 輝望会

施設名サポートセンターこげら
施設長名池谷修
担当者名原哲夫
施設の基本情報所在地沼津市今沢365-1 C&Cきぼう内
定 員契約者数(令和6年8月8日現在) 特定相談:250名、障害児相談:69名、地活:72名
サービス種別特定相談、障害児相談、沼津市障がい者相談支援センター(委託相談)、沼津市障がい者地域活動支援センター 沼津市障害者支援区分認定調査
ホームページURL等https://www.kiboukai.or.jp/
施設の紹介文サポートセンターこげらは、平成17年(2005年)に地域で暮らす障害のある方々の生活を支えることを目的に開所しました。この間に、障害のある方々の暮らしを支える制度は大きく変化してきています。施設利用中心であったサービスは、クライエントの意思に沿って様々なサービスを組み合わせて、豊かな生活を目指すことができるものに少しずつですが変化をしてきています。私たちは障害のある方やその家族の思いを受け止めて、クライエントの生活課題解決を目指し、フォーマルインフォーマル問わずに様々な制度や社会資源を活用できるように支援していくこと、新たな制度や社会資源を創出していくためソーシャルアクションを起こしていくことが大きな役割です。
現在サポートセンターこげらには管理者1名とソーシャルワーカー(社会福祉士)4名が配置されています。それぞれが多くのクライエントの声に耳を傾け、生活課題の解決を目指し、共に悩み考えながら時間を過ごし、ケアマネジメントだけに留まる事のないソーシャルワーク実践を展開しています。サポートセンターこげらのクライエントは様々な生活課題を抱えており、障害種別、年齢、希望する暮らし、使いたいサービスも多種多様です。これからもクライエントの生活課題解決と誰もが安心して生活できる地域作りを目指してソーシャルワーク実践を展開していきたいと思います。
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社会福祉法人あしたか太陽の丘

クリエート太陽

クリエート太陽は、平成16年(2004年)に開所し、今年で21年を迎えます。充実した地域生活が送れるよう「働く喜び」と「働く意欲」を身につけること、文化的活動や余暇支援を行うことにより生活の質の向上を目標にしています。現在は23名の方が利用しています。

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社会福祉法人 輝望会

いずみ

「いずみ」は平成17年4月に定員40名で開所し、沼津市を主に4市2町の方が利用する生活介護事業所です。利用される方たちは、知的と身体に様々な障害を持たれた方が多く在籍され、日々空き缶つぶしの作業や創作活動などに取り組んでいます。利用者が作った製品は、ロールケーキで有名なお店や飲食店等に協力していただき店頭での販売もしています。また、令和5年度からは法人全体での絵画活動にも取り組み始めました。「いずみ」では、一人ひとりにあった日中の活動ができるように支援を行っています。開所当初は、自宅から通われる方が殆どでしたが、現在では、近隣のグループホームから通われる利用者もいます。これからも、地域の社会資源とも連携しながら利用されている方々の日中の生活を支えていきたいと思っています。

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社会福祉法人 輝望会

沼津市立あしたか学園

沼津市が寄付された土地へ昭和40年に障害児入所施設「あしたか学園」を建設、平成5年に現在の建物となりました。社会福祉法人輝望会は平成15年度から指定管理を受託しています。在園児童は公立小・中学校の支援学級、特別支援学校の小学部・中学部・高等部に通学しております。児童の生活はどうしても学校が中心となりますが、安心できる居場所を目指して日々努力しています。

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輝望会

エンゼルらんぷ

エンゼルらんぷは、2010年4月に開所しました。当初は就労継続支援B型事業所でしたが、4年後に生活介護事業所を開始し小規模多機能となりました。現在 22人の方が利用されています。作業が中心の毎日ですが、夏のレクリエーション(夏まつり風)や秋の社会見学、また毎日の散歩(昼休み)と、利用者さんの快適な居場所となるよう運営しています。4年前のコロナウィルス感染症の拡大時には、受託作業(ウエス・軍手の仕分け、菓子箱組み立て、段ボール緩衝材の組み立てなど)や自主製品(手作りパン・焼き菓子)の注文が減ってしまいましたが、昨年末あたりから徐々に回復傾向になり、現在では、利用者のみなさんと笑顔で作業を行なっています。

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