静岡県知的障害者福祉協会

事業所紹介

社会福祉法人 天竜厚生会

美浜

昭和52年4月に開所した障害者自立支援施設です。美浜は通過型の施設を目指し、自立に向けた支援(作業への取り組み、身の回りの自立)を行っています。施設のメイン作業としてペットボトルのキャップの仕分け・粉砕作業や段ボール回収を行っています。その他にも季節に応じた行事などもご利用者の意見を参考に実施しています。また、ご利用者が作成した自主生産品を地域のイベントなどで販売しています。

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浜松市社会福祉事業団

児童発達支援センター「ひまわり」

児童発達支援センター「ひまわり」は、心身の発達に心配のあるお子さんへの支援はもちろんのこと、家族への子育て支援も大切に考えています。また、地域の園や病院・行政等関わりのある機関との連携をとりながら多職種の職員により、丁寧に支援をすすめています。

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社会福祉法人ミルトス会

クララ寮

クララ寮では現在、男性2名、女性2名の計4名の利用者の方が、世話人、生活支援員と共に、暮らしの場として日々生活しております。日中は、駿東学園地域活動支援センター「こでまり」(小山町吉久保1050)を活動の場として過ごされ、休日は個々にそれぞれの時間を過ごされ、希望に沿いながらドライブに出かけたり、近隣を散策したり、皆で出かけるなどして過ごしております。 令和5年5月に、新型コロナウイルス感染症は5類へ移行となりました。しかし、アフターコロナとはいかず、それでもWithコロナとして感染対策を講じながら、周囲の感染状況を見ながら、人出の少ない時間帯に皆で買い物や外出をしています。新型コロナ自体は大きく変わることはないと思いますが、可能なことを職員全員で考え、クララ寮で生活をしている皆が「安心できる」「ワクワクする居場所」となるよう、そんな支援をこれからも目指していきたいと思います。

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輝望会

エンゼルらんぷ

エンゼルらんぷは、2010年4月に開所しました。当初は就労継続支援B型事業所でしたが、4年後に生活介護事業所を開始し小規模多機能となりました。現在 22人の方が利用されています。作業が中心の毎日ですが、夏のレクリエーション(夏まつり風)や秋の社会見学、また毎日の散歩(昼休み)と、利用者さんの快適な居場所となるよう運営しています。4年前のコロナウィルス感染症の拡大時には、受託作業(ウエス・軍手の仕分け、菓子箱組み立て、段ボール緩衝材の組み立てなど)や自主製品(手作りパン・焼き菓子)の注文が減ってしまいましたが、昨年末あたりから徐々に回復傾向になり、現在では、利用者のみなさんと笑顔で作業を行なっています。

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社会福祉法人恩賜財団済生会支部静岡県済生会

いこいの家

いこいの家は昭和49年に開所され、今年で50周年を迎えます。通園支援事業では発達が気になり、運動・ことば・情緒などの発達に支援が必要とされる就学前のお子さん達に、集団参加を通して、生活と遊びを充実させ、健やかな成長・発達をしていくように支援し、併せて就園・就学に向けて基礎作りをしていきます。地域支援事業では①保育所等訪問事業:保育園や幼稚園などの集団生活を行う場において、専門的な支援が必要と認められたお子さんに対し、保護者の申請により訪問支援員が施設を訪問し直接的な支援を行うことで集団生活への適応を促します。②療育相談:発達の気になるお子さんと家庭の抱える困難を一緒に考えていきます。嘱託医(小児神経・整形外科)による医学的相談を受けることもできます。③親子教室:集団に入る前の発達に心配のあるお子さんを対象に、親子でいろいろな遊びを経験し、より良い親子関係をつくり、友達と交流することで社会性を育てることを目的に開催します。

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