静岡県知的障害者福祉協会

事業所紹介

小羊学園

施設名三方原スクエア成人部
施設長名舟橋 暢
担当者名舟橋 暢
施設の基本情報所在地浜松市中央区三方原町2709-12
定 員30名
サービス種別障害者支援施設
ホームページURL等https://www.kohitsuji.or.jp/
施設の紹介文小羊学園は、重い知的ハンディのある子どもたちの入所施設として1966年に創立されました。その後、成人した方たち、地域で暮らす方たちを支援する動きを浜松市と静岡市で展開し、現在に至っています。
三方原スクエア成人部は、常時支援や介護が必要で、自宅で生活することが難しい知的障害者の方が、豊かな生活を目指して、介護や見守りといった必要な支援を受けながら暮らす居住支援施設です。旧施設の老朽化に伴い、16年前に以下のコンセプトを抱き、建て替えを行いました。

①落ち着いて生活できる少人数での生活空間
生まれ育つ家庭や、目標とする地域での暮らしに近い環境で生活できるように、5~6人で生活できる居住空間を作りました。
② 活動のために通っていける場所
学齢時は、地域の学校に通います。大人の人たちにも、居住の場とは別に、学校や職場の様に、日中活動のために通っていける場所を作りました。
③ 地域の人たちとの交流ができる機会
大勢の人たちが、さまざまな形でボランティアや交流に出入りして下さることによって、地域社会との接点が生まれます。そのために自然に交流ができる空間を作りました。

三方原スクエア成人部は、現在、定員30名満床、平均年齢48歳、平均障害支援区分5.8の利用者が生活しています。加齢に伴い、身体介護が必要になった方や自閉症スぺクトラム障害、強度行動障害の状態にある方が、それぞれユニットに分かれ、適切な支援を受けています。短期入所や日中一時支援(定員6名)もご利用頂けます。隣接して三方原スクエア児童部(定員20名)や3つのグループホームも運営しております。浜松にお越しの際には、是非遊びに来て下さい。
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社会福祉法人 天竜厚生会

美浜

昭和52年4月に開所した障害者自立支援施設です。美浜は通過型の施設を目指し、自立に向けた支援(作業への取り組み、身の回りの自立)を行っています。施設のメイン作業としてペットボトルのキャップの仕分け・粉砕作業や段ボール回収を行っています。その他にも季節に応じた行事などもご利用者の意見を参考に実施しています。また、ご利用者が作成した自主生産品を地域のイベントなどで販売しています。

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天竜厚生会

あかいし学園

あかいし学園は、知的障害者施設として、ご利用者の自己選択・自己決定を尊重し、 様々な活動・作業をとおして、自立・自己実現に必要な支援を行っています。施設での活動として、春には花まつり・開園記念祭・保護者の集い、夏には七夕まつり・花火大会・納涼祭、秋には運動会・厚生会まつり、冬にはクリスマス会・新年娯楽会・初詣・節分など、季節に応じた活動を実施しています。その他、段ボール回収やキャップ作業、牛乳パックのリサイクル作業や掃除等、それぞれご利用者にあった作業に参加していただいています。1年を通して、季節を感じられるよう、職員同士で工夫を行い支援をしています。

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社会福祉法人見晴学園

みはらしの丘

当法人の基本方針である『一人ひとりの思いのために』~共に笑い共に歩む~を支援者全員が念頭におき、日々の支援、業務にあたっています。ご利用者個々の特性に応じて活動班を3班に分け、毎日楽しく活動を行っています。活動を通じ、体力の維持、心のリフレッシュ、個々のレベルアップができるように支援を行なっています。その中でも、令和5年度より、みはらしの丘でも絵画療法を開始し、月に一度外部講師を招き、ご指導を頂いています。開始当初は集中力が続かなかったご利用者も、今では自ら進んで絵画の準備をし、取り組む様子が見られています。愛護ギャラリーで受賞できるよう、絵画療法に取り組んでいます。

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社会福祉法人あしたか太陽の丘

あまぎ学園

あまぎ学園は、昭和53年5月に開設し、今年で46年を迎えます。地域で自立した生活を送ることを目標に、親元を離れて生活します。日常生活を営む上で必要な基本的な生活能力の確立を目指し、習慣性を養います。また、集団生活での役割分担を通じて、他者との適切な関わり方を身につけられます。将来、自分がどこで、だれと、どのように生活していきたいのか、意思決定の選択肢を増やすことを目的に日常生活におけるさまざまな経験や知識を体験できる環境を大切にしています。

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