静岡県知的障害者福祉協会

事業所紹介

社会福祉法人明光会

施設名ルーチェ仰陽
施設長名寺田 亮一
担当者名川村 真由美
施設の基本情報所在地静岡市葵区慈悲尾180
定 員施設入所27人、生活介護60人、短期入所5人
サービス種別障害者支援施設
ホームページURL等https://www.meikoukai.or.jp/
施設の紹介文平成21年に定員50名のうち23名を地域移行をして27名の定員になりました。
地域移行した方々は家から事業所に通所し作業や創作活動をして元気に暮らしています。様々なご家庭の状況もある中、私たちはご利用者様の最善の利益のために支援しております。地域移行された方々が幸せな暮らしのご様子を耳にするたびに、これからもご利用者様の意思を尊重し、地域移行に取り組む思いを新たにしております。
ルーチェ仰陽では運動の他、エコキャップ活動、工芸。園芸にも取り組んでいます。
運動では広大な敷地で体を動かすことで体力、身体能力の維持を図っています。
作業ではエコキャップ活動を中心に取り組んでいます。
ペットボトルの蓋の仕分け作業を行い納品し工賃につなげています。
工芸では陶芸や絵画、織物、ペーパークラフトのクラブ活動で作品を仕上げ展示会や販売会に出品しています。
この他にも日帰り外出や参観会の実施、運動会、明光祭、文化祭等法人内の行事にも参加し様々な活動を通して身体能力や健康的な生活の維持、生き甲斐作り等充実した生活が送れるよう取り組んでいます
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小羊学園

三方原スクエア成人部

小羊学園は、重い知的ハンディのある子どもたちの入所施設として1966年に創立されました。その後、成人した方たち、地域で暮らす方たちを支援する動きを浜松市と静岡市で展開し、現在に至っています。三方原スクエア成人部は、常時支援や介護が必要で、自宅で生活することが難しい知的障害者の方が、豊かな生活を目指して、介護や見守りといった必要な支援を受けながら暮らす居住支援施設です。旧施設の老朽化に伴い、16年前に以下のコンセプトを抱き、建て替えを行いました。

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社会福祉法人 天竜厚生会

美浜

昭和52年4月に開所した障害者自立支援施設です。美浜は通過型の施設を目指し、自立に向けた支援(作業への取り組み、身の回りの自立)を行っています。施設のメイン作業としてペットボトルのキャップの仕分け・粉砕作業や段ボール回収を行っています。その他にも季節に応じた行事などもご利用者の意見を参考に実施しています。また、ご利用者が作成した自主生産品を地域のイベントなどで販売しています。

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天竜厚生会

あかいし学園

あかいし学園は、知的障害者施設として、ご利用者の自己選択・自己決定を尊重し、 様々な活動・作業をとおして、自立・自己実現に必要な支援を行っています。施設での活動として、春には花まつり・開園記念祭・保護者の集い、夏には七夕まつり・花火大会・納涼祭、秋には運動会・厚生会まつり、冬にはクリスマス会・新年娯楽会・初詣・節分など、季節に応じた活動を実施しています。その他、段ボール回収やキャップ作業、牛乳パックのリサイクル作業や掃除等、それぞれご利用者にあった作業に参加していただいています。1年を通して、季節を感じられるよう、職員同士で工夫を行い支援をしています。

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社会福祉法人見晴学園

みはらしの丘

当法人の基本方針である『一人ひとりの思いのために』~共に笑い共に歩む~を支援者全員が念頭におき、日々の支援、業務にあたっています。ご利用者個々の特性に応じて活動班を3班に分け、毎日楽しく活動を行っています。活動を通じ、体力の維持、心のリフレッシュ、個々のレベルアップができるように支援を行なっています。その中でも、令和5年度より、みはらしの丘でも絵画療法を開始し、月に一度外部講師を招き、ご指導を頂いています。開始当初は集中力が続かなかったご利用者も、今では自ら進んで絵画の準備をし、取り組む様子が見られています。愛護ギャラリーで受賞できるよう、絵画療法に取り組んでいます。

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