静岡県知的障害者福祉協会

事業所紹介

社会福祉法人 緑葉会

施設名陽光の園
施設長名山内 健生
担当者名井口 昌彦
施設の基本情報所在地熱海市緑ガ丘町13-12
定 員30名
サービス種別生活介護
ホームページURL等http://www.youkounosono.com
施設の紹介文 当事業所は、1990年に知的障害者の通所授産施設として開園し、その後の法律改正に伴い、2012年に生活介護事業所へ移行しました。

主な活動内容は、菓子箱の箱折り作業やホテル・旅館などで使用されるアメニティ用品の加工、熱海市の雑紙回収プロジェクトで集められた雑紙を再生して作られたトイレットペーパーの販売です。また、運動による体力づくりや、絵画などの芸術活動にも積極的に取り組んでいます。

利用者の方一人ひとりが、自分らしい暮らしを実現できるように、その方の居場所づくりや地域での役割づくり、お互いを支え合う関係づくりを大切にしています。利用者の方やご家族が毎日笑顔で安心して過ごせる事業所を目指しています。
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社会福祉法人見晴学園

みはらしの里

社会福祉法人見晴学園は今年で創立69年を迎えます。今回紹介をするみはらしの里は昭和46年に知的障害者更生施設として事業運営を開始し現在に至ります。設置から54年目を迎える現在は施設入所支援・生活介護事業・短期入所事業を展開する障害者支援施設を運営しており、みはらしの里にはご利用者は男性40名・女性20名の計60名のご利用者が入所されています。 主な日中活動は絵画療法・運動療法・音楽療法の3つの療法に加え、週に2回マイクロバスに乗り近隣地域をドライブしながら公園等で散歩を行う内容を曜日ごとにプログラム化して提供しています。 各療法にはそれぞれ外部講師にフォローアップを依頼しており、月に1回程度それぞれ外部講師を招聘し、ご利用者の現状確認と職員の療法支援スキルの向上につながることができるよう対応しています。

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社会福祉法人 静岡市しみず社会福祉事業団

静岡市清水うしおワーク

静岡市清水うしおワークは、昭和58年に主に知的に障害を持たれた方々に、就労の場を提供することを目的とした精神薄弱者授産施設として開所いたしました。平成3年度にうしおワークと名称を変更した後、平成24年度に障害者自立支援法に基づく新体系の移行により、定員30名の生活介護事業、定員20名の就労継続支援B型事業の2つの事業からなる、多機能型事業所として現在に至ります。就労継続支援B型事業においては、請負作業(電気部品の加工、ネジの組込み、水道メーターの分解作業等)を中心に古紙回収、また自主製品(EMぼかし)の製造、販売を行っております。生活介護事業においては、請負作業(ネジの組込みやガスケットのゴムはめ等)や古紙回収、レクリエーションや創作活動など行っております。 また、オレンジマラソンやティーボール大会への出場など運動支援にも力を入れております。

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牧ノ原やまばと学園

やまばと希望寮様

平成9年4月に開所した障害者支援施設です。法人の理念「ともに生きる」と「わたしたちの願い(別記)」をモットーに、現在30名の利用者様(平均支援区分5.87、平均年齢52歳/令和7年9月現在)と、短期入所定員5名の方々を対象に、30名の職員が、利用者様・職員・地域の「しあわせ」を大切にしながら、日々の支援や事業所運営に取組んでいます。 日中プログラムは、外部専門家による訪問マッサージや訪問リハビリ、音楽教室、散歩等を行っています。また、特別プログラムとして、ケースチームを中心として、個々が楽しめるようにご家族と一緒に出掛けることができるような外出プログラムや、秋祭りやクリスマス会など地域やご家族との交流を深める行事も実施しています。

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社会福祉法人 富士厚生会

障害者支援施設きぼうの里

きぼうの里は知的障害者福祉法に基づいて平成11年に開設されました。 「一人一人の意思及び人格を尊重し、地位的との結びつきや自立を意識しながら障害状況に応じた、その人らしい生活の支援に努める。」を理念とし、日々利用者様の支援に当たっています。 日中活動として、ウォーキング、軽運動、軽作業、創作活動、カラオケ、映画鑑賞等を行っており、利用者様の希望も取り入れながら活動をしています。 また、1年通して季節感を味わっていただけるように、季節に合った行事を行ったり、北を見れば富士山、南を見れば駿河湾といった身近な自然を充分に感じられるようなドライブを実施し、利用者様の施設生活が充実するように取り組んでいます。

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