静岡県知的障害者福祉協会

事業所紹介

社会福祉法人見晴学園

施設名みはらしの里
施設長名高井 昌弘
担当者名芦川 渉
施設の基本情報所在地三島市字エビノ木4745番地
定 員施設入所支援60名、生活介護事業60名、短期入所事業10名
サービス種別施設入所支援、生活介護事業、短期入所事業
ホームページURL等https://www.miharashigakuen.org
施設の紹介文社会福祉法人見晴学園は今年で創立69年を迎えます。今回紹介をするみはらしの里は昭和46年に知的障害者更生施設として事業運営を開始し現在に至ります。設置から54年目を迎える現在は施設入所支援・生活介護事業・短期入所事業を展開する障害者支援施設を運営しており、みはらしの里にはご利用者は男性40名・女性20名の計60名のご利用者が入所されています。
主な日中活動は絵画療法・運動療法・音楽療法の3つの療法に加え、週に2回マイクロバスに乗り近隣地域をドライブしながら公園等で散歩を行う内容を曜日ごとにプログラム化して提供しています。
各療法にはそれぞれ外部講師にフォローアップを依頼しており、月に1回程度それぞれ外部講師を招聘し、ご利用者の現状確認と職員の療法支援スキルの向上につながることができるよう対応しています。

<主なイベント>
6月・9月・11月 総合防災訓練
7月  七夕会・自治会主催のレクリエーション大会
8月 夏祭り
9月  東部交流事業(県東部の障害者支援施設6施設の交流会)
10月 みはらしフェスティバル
11月 オレンジマラソン大会・わかふじスポーツ大会
12月 愛護ギャラリー展・忘年会
1月  新年会
3月  花見

お楽しみ外出…年1回(利用者全員)/各種絵画展(商業施設・市役所等) お楽しみ食事会(3ヶ月に1回程度) スポーツ行事・音楽発表会(随時)
写真

社会福祉法人見晴学園

みはらしの丘

当法人の基本方針である『一人ひとりの思いのために』~共に笑い共に歩む~を支援者全員が念頭におき、日々の支援、業務にあたっています。ご利用者個々の特性に応じて活動班を3班に分け、毎日楽しく活動を行っています。活動を通じ、体力の維持、心のリフレッシュ、個々のレベルアップができるように支援を行なっています。その中でも、令和5年度より、みはらしの丘でも絵画療法を開始し、月に一度外部講師を招き、ご指導を頂いています。開始当初は集中力が続かなかったご利用者も、今では自ら進んで絵画の準備をし、取り組む様子が見られています。愛護ギャラリーで受賞できるよう、絵画療法に取り組んでいます。

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