静岡県知的障害者福祉協会

静岡県知的障害者福祉協会 令和6年度 第2回会員総会

静岡県知的障害者福祉協会 令和6年度 第2回会員総会

静岡県知的障害者福祉協会 令和6年度 第2回会員総会

日時: 令和7年3月14日(金曜日)13時32分~15時15分
会場: 静岡県総合社会福祉会館「シズウエル」7階 703会議室
構成員の現在数:   208施設・事業所
出席した正会員数:  110人(最終結果)
表決委任した正会員数: 56人(最終結果)

決議事項:
第1号議案 令和7年度事業計画(案)の承認に関する件
第2号議案 令和7年度収支予算(案)の承認に関する件
第3号議案 施設種別支援スタッフ委員の承認に関する件

いずれも賛成多数で承認されました。

<次第>

1 開会のことば   静岡県知的障害者福祉協会 副会長 溝口 弘志

2 会長挨拶   静岡県知的障害者福祉協会 会 長 天良 昭彦

3 議事録署名人の選任
  「さつき学園」の長田哲郎さんと「天竜厚生会グループホーム」の鈴木康利さんが
  選任されました。

4 議案審議
  第1号議案 令和7年度事業計画(案)の承認に関する件 
  第2号議案 令和7年度収支予算(案)の承認に関する件
  第3号議案 施設種別支援スタッフ委員の承認に関する件

5 報告事項
(1) 正会員の入会の承認について(新規加入施設)
    「理事会において、(福)小羊学園の障がい者相談支援事業所「アグネス」(浜松市)
    の入会が承認されました。これにより、現在の会員施設・事業所数は、209となります。」

(2) 施設長の異動など
    「2月末までの異動状況です。その後も報告をいただいておりますが、最終版は7年度総会
     資料にて報告します。」

(3) 第63回東海地区知的障害関係施設長等研究協議会について
    「大会テーマは、”ウェルビーイングと共に歩む未来の福祉(仮)”です。
     福祉の未来はどこに向かうべきなのでしょうか? 福祉は人と人が織りなす、極めて
     人間的な
     営みであるという側面から、今回「ウェルビーイング」をキーワードに置きました。
     支援する側と支援を受ける側が感じる主観的なウェルビーイングについて、それぞれの
     立場から考えることで、今一度私たちの支援を捉える機会にしたいと思います。
     講演講師は、国立重度知的障害者総合施設のぞみの園の
     田中正博理事長を予定しています。」

(4) 災害時相互支援体制の整備について
    「7年度は法人世話役施設・事業所の交代の年度になります。専用フォームより選出の
     報告をお願いします。フォームは事務局より案内します。
     Aフェーズ、Bフェーズごとのグループミーティングを開催し、その結果を専用
     フォームより報告してください。フォームは事務局より案内します。
     災害時相互支援のための行動マニュアルを7年度に策定します。皆様のご協力を
     お願いします。」     

(5) 第11回全国小・中学生障がい福祉ふれあい作文コンクールの結果
    「本年度は応募件数が、前年度の39件から11件と大幅に減少しています。来年度は、周知
     広報に一層努めたいと思います。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。」

(6) その他
    オレンジマラソン大会実行委員会(久保田理事)
    「令和6年度オレンジマラソン大会には、多くの事業所・職員の方にご協力を頂き、
     無事に大会を終了することができました。感謝申し上げます。
     令和7年度オレンジマラソン大会ですが、走ることが苦手な方や車椅子の方でもご参加
     いただけるよう、
     短い距離での競技や軽スポーツを行うなど競技内容についての検討も行っています。
     令和7年度の実行委員の選出については、既に依頼文書は発出しています。安全に大会
     を運営するためにも、今年度と同様に多くの実行委員の方の協力が不可欠となります。
     実行委員・協力員へのアンケートでは、楽しんで参加できたため、また参加したい、
     職員の交流の場になった、支援の学びの場や人材育成の場にもなる、という意見をいた
     だいています。
     利用者さんが選手として参加する、しないに関わらず、まずは実行委員として大会運営
     に協力していただければと思います。
     推薦書の提出期限は4月18日(金曜日)です。ご理解とご協力を、
     よろしくお願い致します。」

    愛護ギャラリー展実行委員会 (飯塚理事)
    静岡県知的障害者福祉協会インスタグラム(古橋理事) 資料は県知協Instagram周知チラシ(圧縮済)(PDF319KB)です。

     「静岡県知的障害者福祉協会ではインスタグラムをやっていますが、フォロワーが少なく、
     とても残念です。皆様からのフォロー、いいねが励みになります。本日のこの総会の様子も、
     事務局で上げています。ぜひご覧ください。」
    
    文化芸術活動コーディネーター事業、アートでひろがる支援講座(髙橋理事)
    自閉症eサービス@しずおか (山本剛士代表)
    生活サポート総合補償制度 (JICセントラル 米田佳史さん)

6 行 政 説 明              
  原子力災害時の対応を定めた避難計画の策定について
  静岡県 危機管理部 原子力安全対策課 神村典浩課長、鈴木正人班長

 
7 閉会のことば   静岡県知的障害者福祉協会  副会長 家込 久志

 

 

 

会員総会画像

天良会長挨拶

会員総会画像

副会長の皆さん

会員総会画像

議長席に着く天良会長

会員総会画像

災害時相互支援体制の整備について説明する渡邊理事(危機管理/災害専門委員長)

会員総会画像

オレンジマラソン大会について説明する久保田理事

会員総会画像

愛護ギャラリー展について説明する飯塚理事

会員総会画像

静岡県知的障害者福祉協会インスタグラムについて説明する古橋理事

会員総会画像

文化芸術活動コーディネーター事業などについて説明する髙橋理事

会員総会

総会参加の皆さん

会員総会画像

障害者支援施設部会職員研修集会について、日程変更を説明する匂阪副会長(障害者支援施設部会長)

会員総会画像

自閉症eサービス@しずおか の山本剛士代表

会員総会

JICセントラル 米田佳史さん

会員総会画像

静岡県 危機管理部 原子力安全対策課 神村典浩課長(左)と鈴木班長

会員総会画像

原子力災害時の対応を定めた避難計画の策定について説明する鈴木班長

会員総会

原子力災害時の対応を定めた避難計画の策定について説明する鈴木班長

ページトップ