第33回愛護ギャラリー展 開催報告(速報)
令和6年度 第33回愛護ギャラリー展は、12月9日(月曜日)に無事に
閉幕する事が出来ました。
出展者の皆様、作品を審査いただきました、
日本大学 芸術学部 教授 鞍掛純一 先生、
県立藤枝特別支援学校 高等部 望月秀敏先生、
画家の田川 誠先生、
そして、実行委員及び協力員の皆様、ご後援をいただいた皆様、
協賛社として副賞をご提供いただきましたダイドードリンコ株式会社様、
その他、関係の皆様のご尽力、ご支援の賜物であり、心より御礼申し上げます。
近年は、年々出展数も増え、令和6年度は、前年度よりも36点も多い、421点が
出展されました。
来場者数も901人となり、前年度を182人も上回りました。
(令和5年度719人、令和4年度593人、令和3年度462人)
また、12月7日(土曜日)に開催しました、ワークショップですが、
午前の部 10人、午後の部 21人 計 31人 が参加し、自分だけの作品
づくりを楽しんでいました。
入賞作品につきましては、今後、特設サイトにてご紹介いたしますので、
少々お待ちください。
開催期間:令和6年12月5日(木曜日)~12月9日(月曜日)
会場 :グランシップ 6階 展示ギャラリー1・2・3
目的 :知的障害児・者が施設等で創作した絵画、陶芸、工芸作品を広く発表し、
優秀作品を表彰するとともに、出展作品の展示を通して、
知的障害児・者に対する一般県民の理解を深めるために実施
出展数 :421点(絵画の部 265点、陶芸の部 48点、工芸の部 103点、フリーの部 5点)
入賞作品:金賞9点、銀賞21点、銅賞15点、奨励賞 76点
来場者数:901人
<金賞、銀賞、銅賞>
第33回愛護ギャラリー展入選者一覧表 (PDFファイル、162KB)