「第11回 全国小・中学生障がい福祉ふれあい作文コンクール」作品募集中
「第11回 全国小・中学生障がい福祉ふれあい作文コンクール」の実施
(公財)日本知的障害者福祉協会では、本年度も障がい福祉ふれあい作文コンクールを
実施しています。
多くの小学生、中学生の皆様からの作文をお待ち申し上げます。
< 全国小・中学生障がい福祉ふれあい作文コンクール 実施要領 > 【抜粋】
1 目的
子どもたちが、これまでの生活の中で体験した障がいのある方とのふれあいや、学校
生活、福祉ボランティアなどでの体験等を作文にすることで、障がいのある方の暮らし
に関心を持ち、今後の福祉を考える機会とする。さらに、受賞作品の公表を通じて、障
がいのある方への理解と、障がいの有無に関わらず相互に人格と個性を尊重し、共に支
え合う共生社会の実現に寄与することを目的とする。
2 作品提出要項
(1)応募資格 全国の小学生・中学生
(2)応募区分 1.小学生の部、2.中学生の部
(3)応募方法
・用紙は市販のB4・400 字詰め原稿用紙を用い、字数については、
小学生は原稿用紙3枚(1,200 字)以内、
中学生は原稿用紙4枚(1,600 字)以内とする。
・原稿用紙の1枚目には、必ず作品の題名、氏名、学校名、学年を記入すること。
・1作品には必ず〔応募票A〕(後掲)を記入の上、原稿用紙とともに右上端をホチキスでとめること。
・作品は、原則として応募する児童・生徒の自筆に限る。
・作品は、学校・団体等ごとに取りまとめることを原則とする。
学校・団体等ごとに取りまとめる場合は〔応募票B〕(後掲)
を記入の上、原稿に添付すること。
※応募作品に関する個人情報の取扱いについては、別紙「個人情報の取扱いに関するご案内」を参照のこと。
・応募作品は1人1編に限る。
・応募作品は自作の未発表の作品に限り、応募作品について著作権侵害などの争いが生じても、
主催者は一切の責任を負わない。
・応募作品の返却は行わない。必要な場合は事前にコピー等をとること。
なお、受賞作品の著作権については、公益財団法人日本知的障害者福祉協会に帰属するものとする。
(4)応募締切 令和6年9月20日(金曜日)(消印有効)
(5)作品提出先
〒420-0856 静岡市葵区駿府町1番70号
静岡県総合社会福祉会館 「シズウエル」
静岡県知的障害者福祉協会
TEL 054-254-6341、FAX 054-254-6396、E-mail s-fukushi@iku-fukushi.jp
(6)審査の流れ等
・応募作品については、静岡県知的障害者福祉協会正副会長などによる選考を経て、(公財)日本知的障害者福祉協会へ推薦され、最終審査が行われる。
(7)昨年度の応募状況(静岡県知的障害者福祉協会分)
・小学生の部 応募数 3校から9作品、入選3作品
・中学生の部 応募数 9校から30作品、入選1作品
詳しくは、こちらをご覧ください。
令和5年度応募状況(敬称略)
<小学生の部>
私立静岡サレジオ小学校
焼津市立黒石小学校
焼津市立大井川南小学校
<中学生の部>
沼津市立第四中学校
静岡市立清水第六中学校
私立浜松日体中学校
富士宮市立富士宮第三中学校
静岡市立清水庵原中学校
私立富士見中学校
浜松市立都田中学校
藤枝市立青島北中学校
掛川市立西中学校
(8)その他
・開催要綱等、事業の詳細な内容につきましては、日本知的障害者福祉協会ホームページ(http://www.aigo.or.jp/sakubun/)に掲載されていますのでご確認ください。
11sakubun A(個人票)(PDF:325KB)
11sakubun B(学校団体票)(PDF:325KB)
作文コンクール実施要領(PDF:267KB)
第11回作文コンクール開催要綱(PDF:213KB)
<静岡県内各小学校、中学校様宛の依頼文>
こちらです。PDF:85KB 20240614「ふれあい作文コンクール(各小中学校校長様あて依頼文)