シェア金沢と行善寺を視察して来ました!
一般社団法人 静岡県社会就労センター協議会様の研修に参加させていただき、
天良副会長と溝口副会長(セルプでの参加)及び事務局長の増田の3名で
社会福祉法人 佛子園 Share金沢 と 行善寺を視察してきました。
やはり、百聞は一見に如かず、現地で見聞きしたことで、具体的なイメージ
を抱くことが出来ました。
10月5日(木)~6日(金)、浜松市で開催されます、
第60回 東海地区知的障害関係施設職員研究協議会に向け、良い機会を
いただけ、心より感謝申し上げます。
往復1,000キロを運転いただきました、山内剛 理事長 及び 富岳の園の早野均 様には、
本当にお疲れ様でした。有難うございました。
350年の歴史のある大樋焼の「大樋美術館」
さて、視察の前日、7月10日(月曜日)の午後、
茶道具の窯元として、350年の歴史のある、大樋焼の「大樋美術館」
に立ち寄りました。
現在の十一代大樋長左衛門(大樋年雄さん)が、
山内理事長の高校、大学時代の同級生ということで、今回の研修に際し、
立ち寄らせていただき、美術館のほか、旧武家屋敷の見学と
歴代の大樋長左衛門作の茶碗でのお抹茶をふるまっていただきました。
大樋年雄さんは、本年7月3日に、日本芸術院賞と、
特に業績が顕著な方に贈られる恩賜賞を受賞され、
天皇皇后両陛下に直接受賞作品のご説明もされています。
そして、7月10日も、実は、東京へ受賞作品の説明に出掛けて
いたそうですが、研修参加の皆様をおもてなすと約束していたからと、
私たちのために、東京からとんぼ返りをして案内をしてくださいました。
本当にありがとうございました。
大樋ギャラリーでの記念撮影。前列は、山内理事長と十一代大樋長左衛門(大樋年雄さん)です。